書籍【金型入門】

日本の金型は世界最高品質!

ニッポンものづくり研究

「金型」入門

2019年12月27日発売!

自動車、コンタクトレンズ、ペットボトル……高品質な工業製品の量産に欠かせない「金型」と「金型職人」を徹底解説!

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金型職人の伝記です

本書は金型を作るための技術的な指南書ではありません。金型業界から見たものづくりの世界、それを取り巻く経済、そしてその業界を生業としている金型職人たちを紹介する、いわば達人伝です。彼らの考え方、仕事の進め方、物事の捉え方、そして生き方は時代を超えて人々の道標となります。人の技と化学技術の両面から紐解く本書では、伝統芸能に携わる職人とはひと味違う最先端技術ならではの職人技を伺い知ることができるでしょう。

 

そもそも金型ってなに?

金型職人を知る前にそもそも金型とは?周りを見渡せば、金型無くして作ることのできない工業製品に囲まれています。スマホやパソコン、ペットボトルや弁当容器、大きいものは自動車や新幹線も。どれも金型がなければ生まれてこないものばかりです。原理はたい焼きの型ですが、多種多様な金型の特性や用途など、普段目にすることのない金型の基礎知識をやさしく解説してあります。そしてこの知識は業種の壁を超えて得ておくべきものです。デザイナー、設計者は当然のことながら、営業部であろうが、企画部であろうが、なんらかの製品を売り買いする業界で、このものづくりの源泉を知っておくことに損はありません。

 

良い金型職人とは?

ミクロン単位を指先だけで見極める金型職人。しかし、職人と言っても、一般的に思い浮かべるような陶芸作家や金細工の職人とは少し異なります。違いは1つ。金型職人はエンドユーザーが手にするものを作りません。陶芸作品や銀食器ならば職人が成形から仕上げまでの工程を多くは一人でこなすでしょう。金型はものづくりの最上流にあり、1つの製品がエンドユーザーの手に渡るまでに多くの工程と、人々との関わりがあります。では、エンドユーザーの目にさらされないものを作っている金型職人はどのように評価されるのでしょうか?目に触れない世界で、好評価を得て、絶賛される金型職人とは?その答えはすべてのビジネスマンの仕事への捉え方に役立ちます。とくに、これから世に出る新社会人の方々にぜひ知ってほしい。

 

アナログで3K?正解!でも、未来を創る超ハイテク技術職!

そして本書は、全編を通じて金型職人の目線から、メイド・イン・ジャパンの代名詞と言える「過剰品質」のメリット、デメリットに迫ります。金型業界の歴史とは日本のものづくりの歴史でもあります。かつてはニッポンの高度成長を支え、最高品質を求め、ものづくり大国を牽引した「過剰品質」。しかし、グローバル化が進み、安価でコンセプトですらフラットなものが求められる現代社会では「過剰品質」は大きな足枷に。さらに、リーマン・ショックの影響による縮小、中国製金型の脅威、高齢化に慢性的な人手不足、さらには、AIにとって変わられる?いいとこないじゃん金型業界、、、いいえ、それでも生き残る金型職人。そして新時代に求められる金型職人とは。苦難の多い金型業界への打開策や未来への展望が描かれる本書には、時代や垣根を超えて、社会を生き抜くヒントが盛り沢山。むしろ、ものづくりに関係のない業種の方や、やりたいことを模索中の若者にも読んでほしい。金型職人ならではの発想に驚いたとしても、金型職人を自身の業種、あるいは夢に置き換えてみれば、公務員だって、パティシエだって、絶対共感できるし、必ず役に立つ。

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